誤解だらけのリフォーム

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2回割れたステンドグラス、犯人は猫と犬

ステンドグラスが大好きで、以前住んでいた家では、リビングの親子ドアに自分でデザインした大きめのステンドグラスをはめ込んでいました。かなり頑張って奮発したんですが、実はそのガラス、2回割れています。

1回目は施工前。出来上がったステンドグラスが搬入され、立てて置いておくには安定性が悪いため、リビングに平置きしていたのですが、はめ込む前日の夜遅く、リビングからバリンという大きな音が。

慌てて見に行くと、猫(巨大なアメショー)が食器棚の上からステンドグラスの上にダイブ!厚手の段ボールをかぶせて養生していたのですが、めくってみるとそこには無残な姿がありました……。

段ボールってふわふわしてて、猫は大好きなんですね。飛び降りてみたかったんですね。怒るわけにもいかず、工事を延期してガラスの修理の手配をしました。

2回目は施工後。当時の我が家はやたらに風通しがよく、窓を開けておくと、玄関ドアを開けた瞬間に突風が吹き抜けることがありました。風にあおられてドアがバタンと閉まると危ないので二重のストッパーを付けていたんですが、当時飼っていた犬(巨大なシェルティ)が賢くて、ドアのレバーハンドルは勝手に開ける、ストッパーも外すで、ある日、外されているのに気付かず玄関ドアを開けた瞬間に家の中に突風が吹き。

ものすごい衝撃音と共にリビングのドアが閉まって、慌てて見に行ったら一番薄い、一番高価なガラスにヒビが……。

怒るわけにもいかず、建具から外して修理に出しました。そしてそのステンドガラス、今は東京のサロンのドアにはめ込まれています。引っ越しのたびに持っていっています。現在、神奈川に新しいアトリエのリフォーム計画中なんですが、今度はそちらに移設します。ステンドグラスは本当に一生ものです。

私が以前通っていた学校には100年ほど前に作られた巨大なステンドグラスがあり、毎朝の礼拝の時に眺めるのが楽しみでした。私のステンドグラス好きはその時からかもしれません。

野村不動産グループの「住まいのアイデアファイル」連載で、今回はステンドグラスのあるインテリア実例をご紹介しています。下にリンクがありますので、ご覧いただければ幸いです。

こちらの写真はモロッコ風。どんなインテリアにも似合います。皆さんも長く愛せるステンドグラスに出会えますように。

モロッコ風ステンドガラス

ロッコ風ステンドガラス

www.nomura-re-cc.jp

 

 

 

住宅展示場のモデルハウスのキッチンは1000万円!?事前準備の裏技とは

住宅展示場で長く仕事をしていた時期があります。展示場はおしゃれな街並みを模してレイアウトされているところも多いので、散歩しているだけでも楽しめます。出張先でも見つけると立ち寄ってうろうろ歩き回ったり、モデルハウスを見学してみたり

さてこのモデルハウス。夢のような家がたくさん建てられていますが、あのモデルをそのまま建てようとしたら、かなり高額な費用が掛かります。キッチンだけでも1,000万円以上なんていうモデルもざらですし、壁はイタリアから直送された大理石、床は磨き上げられた高級無垢材なんてことも。

そんな家を見ても参考にならないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、見どころは別にあります。そんな住宅展示場の活用方法を、ベテラン展示場相談員に取材してきました。

 

ちなみに、平日の夕方に行くのは避けた方がよさそう。その理由や事前準備の裏技、展示場で見るべきポイントなどをまとめて執筆しました。LIFULL HOME'S PRESS連載です。ご覧いただければ幸いです。

www.homes.co.jp

大家と言えば親も同然は決して人情話ではない!

落語でよく「大家と言えば親も同然」というセリフが出てきますが、実はこれは単純な人情話などではなく、当時の深刻な裏事情がありました。
相互扶助社会という言葉がありますが、江戸時代の場合は治安維持政策のために大家さんが大きな責務を負っていたようです。もし敷地内に犯罪があれば連帯責任、また病人やけが人、捨て子の放置をしてしまうと重罪になったのだとか。
村上瑞祥によるLIFULL HOME'S PRESS連載、今回は、江戸時代の大家さんの収入は?などその実態を探ります。ご覧いただければ幸いです。