マンションリフォームでは動かせない壁があることも。 今回は、元の間取りを活かしながら、収納力は2倍以上。プランやインテリアの工夫で、以前よりも広々と感じられる住まいへと生まれ変わったリフォーム事例を、ビフォーアフターでご紹介しています。 間取…
洗濯物の部屋干しの悩みで多いのは、乾きにくい、臭い、見た目が悪い、スペースがないといったもの。 洗濯物の臭いを防ぐ、ついやってしまう3つのNG行動のひとつが、湿ったタオルや汗がついた衣類を洗濯機に入れっぱなしにしてしまうこと。わかってはいても…
アクアライフ6月号で、インテリアとアクアリウムについて、映えのポイントなどを解説いたしました。 私が担当したのは、「プロに聞いた”ここがいいね!”このお部屋」です。 プロに聞いた”ここがいいね!”このお部屋 弊社には水槽マニアが在籍、私自身も淡水…
以前は賑やかな声であふれていた家も、年月が流れ広い家や庭をもてあますこともあります。 でもそんな時こそ、家に新しい役割を生み出すチャンスかもしれません。 今回のYKK APエクステリア連載コラムでは、庭の再活用で笑い声が溢れる空間にするアイデアを…
大規模分譲地の街並みは美しく、防犯性にも優れていることが多く、見どころ満載です。 街の中に不審者が入り込みにくい道筋になっていたり、夜になると街並みをライトアップしたり。個々の家はもちろんのこと、街全体をデザインしています。 今回は、YKK AP …
マンション購入時に問い合わせが多いのが「リビングの壁面収納」のこと。どんな壁面収納を選ぶか、デザイン次第で空間の印象は大きく変わります。 今回の野村不動産コラム連載は、高品質なイタリアの家具ブランドから、部屋の印象をぐっと格上げしてくれる、…
最近はモデルルームでもワークスペースがある間取りが増えてきました。 今回は、在宅ワークを快適にする、美しく機能的なワークスペースの事例をご紹介。 リビングを家具でさりげなく仕切ったり、空き部屋を活用して本格的な書斎にしたり。 休憩中に思い切り…
こだわりを持つ大人の男へ向けたライフスタイルマガジン「男の隠れ家」4月号のスペシャルエディションで「乙巳はどんな年?」に村上 瑞祥が執筆しました。 LIFULL HOME'S PRESSでも書いていたように、因習のごとき悪癖が晒されたり、もしくは報われてこなか…
門まわりやフェンス、カーポート、庭などエクステリアのリフォームで、見た目や暮らしはどのように変わるのか? 今回は、エクステリアのリフォーム効果をビフォー・アフターで見る! YKK AP エクステリア スタイル大賞2024「エクステリアリフォーム部門」の…
ずぼらだけど、水まわりが汚れているとストレス。そんな私自身が10年ほどやり続けているキッチンリセット方法を、野村不動産コラムでご紹介しました。忙しい毎日だから毎日は無理。また全てをきれいにするのはハードルが高いですが、ここだけやっておけばき…
玄関まわりの外観デザインは、建物の印象を決める大切なポイント。 資産価値に影響をすることもあります。 今回のYKK AP エクステリアコラム連載は、YKK AP2024年度コンテスト入賞作品より、素敵な施工事例をピックアップ。 写真と共にご紹介します。 邸宅感…
第11回トクラス選手権の入賞作品が発表! トクラス株式会社は、高品質なシステムキッチン、システムバス、洗面化粧台などの住宅設備機器を製造・販売している日本のメーカーです。 第1回から特別審査員を務めさせていただいています。 今年は、世相を反映し…
スーパーやコンビニに太巻きのポスターが並び始めましたね。 というわけで「恵方」について。 「恵方」は古くから吉方位とされてていますが、実はいつも吉とは限らないとのこと。また恵方巻き以外にもさまざまな風習があります というわけで、恵方についての…
庭のデザインは日々進化しています。 今回は、先日発表されたYKK AP エクステリア スタイル大賞2024のガーデン部門の受賞作品の中から、庭づくりに役立つ最新の施工事例をピックアップ。 写真と共に解説しました。 フェンスを背景に風景を作り出す。 狭小地…
年末年始に帰省された方も多いことでしょう。そろそろ離れて暮らす実家の安全性や快適性について、改めて考えてみませんか? 実家に帰省した際、浴室やトイレが寒い、落ちない汚れや臭いが気になる、床の段差や階段に危険を感じる、災害対策や、そして最近の…
来年2025年の干支は乙巳。 久しぶりのAll Aboutの記事は、来年をhappyにする風水掃除です。 色々変化がありそうですが、十二支の動物は後から当てはめたものなので、ヘビそのものには意味がないとか。 みなさまにとって良い変化がありますよう。 今年も大変…
日本のお正月飾りは、家族の幸せを願う伝統的な文化。 門松、しめ飾り、鏡餅といった基本の飾り物に加え、縁起がいいとされるさまざまなアイテムがあります。 今回の野村不動産グループ連載コラムは、新年に飾りたい縁起物7選をご紹介。それぞれの意味や飾り…
2024年もあと少し。なんて信じられない!というわけで、村上瑞祥の人気コラム、2025年の干支「乙巳」の解説記事が、今年もLIFULL HOME'S PRESSで公開されました。 干支にはそれぞれ意味があり、それによると来年は、2024年に露呈した「隠されていた事柄」を…
モデルハウスの外構デザインは、各社粋を凝らしているだけあって、ほんと見どころ満載です。 それと、大規模開発された分譲地の外構デザインも。建物を引き立たせるのはもちろんのこと、美しい街並みを作り出すことで街全体の価値を引き上げています。 こち…
都市部の暮らしで人気になっているのが、収納のサブスクです。 家の中の収納品をよく見てみると、一時的な使用や短期間だけ必要なモノが多く、常に手元に置いておく必要があるモノは意外と少ないもの。それらを家の中に置き続けているのは、もしかしたらスペ…
エクステリアのリフォームは、ハードルが高く感じがち。 というのも、エクステリアは室内のリフォームに比べるとスケールが大きく、どこをどうすれば、どんな効果があるのか、イメージしにくいことが多いからです。 でも、エクステリアのリフォームは利便性…
マンションのリノベ・リフォームってほんと楽しいですよね。 こちらは、猫と本と暮らす家。 ビフォー・アフターでマンションリノベの施工事例をご紹介しました。 在宅ワークが快適にできるスペースも完備しています。 この写真は、リビングからキッチンと廊…
玄関まわりのデザインは、家の品格を大きく左右するもの。 そこで、YKK AP エクステリア スタイル大賞2023から、新築やリフォームの参考になる事例をセレクト、邸宅感のある素敵いな外構デザインを作り上げた施工事例をご紹介しました。上質感のあるカーポー…
今年も出ました、リフォームの平均単価が掲載されている「積算資料ポケット版リフォーム編2025」 これ経済調査会の発行なのですが、毎年ものすごい労力をかけて全国調査をしているのですよね。だからこそ信頼度が高く、私がこの業界に入ったころからある、歴…
ソファのレイアウトは、思った以上に暮らしに大きな影響を与えます。 これまでも、時代と共にソファの置き方は変化してきました。最初は応接セットとして向かい合わせに。次は家族みんなでテレビを見るように一列に並べるスタイル。 そして今、生活スタイル…
SDGsやサステナブルというと、なんとなく敷居が高いと感じがちですが、実際は身近なところにあって。インテリアや住まいの小さな工夫でも、暮らしを快適にしたり、地球の未来に貢献できたりします。 例えば、不要になったら回収して再資源化してくれるマーク…
夜になると庭が真っ暗になるのおは寂しいものです。さりげない照明が、夜だからこそ生まれる美しさや楽しさを生み出してくれます。 庭や外構をライトアップすれば、昼間とは違う幻想的な風景を楽しむことができ、また暗い場所を明るくすることで防犯効果も期…
庭づくりで悩んだ時に参考になるのが、エクステリアデザイナーたちが作り上げたガーデン空間です。 YKK AP エクステリア スタイル大賞は、創造性あふれる優れたエクステリア空間を競うコンテスト。日本全国からプロのアイデアが詰まった、高い技術力に裏付け…
オープン外構で、知らない人が敷地内に入ってきてしまう!そんな悩みは少なくありません。 実際に合ったケースのひとつが、近くに住んでいるお子さんが、わが家の敷地を通り抜けに使っている。庭を踏み荒らされそうで不安があるが、ご近所なので注意がしにく…
最近注目のインテリアと言えば、北欧×和をミックスした「ジャパンディ」。 和モダンとも北欧インテリアともちょっと違うこのスタイルは、海外で注目され、日本でも人気のスタイルになっています。 一番似合う言葉は「静けさ」かも。日本ならではのわびさびも…
庭に日陰を作ると、庭に出やすくなるだけでなく、家の中を涼しくする効果もあります。 それと気になるのが紫外線。気象庁によると、地表に到達する紫外線量は年々増加傾向にあるとのこと。1年を通しては4月頃から強くなります。 効果的に木を植えて木陰を作…
寝室の空気は本当に汚れやすいのです。 24時間換気を止めたり、ドアの下のほうにスキマがあるのをふさいだりすると、寝室の空気は一気に汚染されますので注意を。 三菱電機の調査によると、締め切った寝室で換気をしないままでいると二酸化炭素の濃度が4,000…
リビングのように使えるようにした「リウッドデッキ」の施工事例を、YKK AP エクステリア スタイル大賞の受賞作品からセレクトしてご紹介しました。 ただウッドデッキを敷くだけでなく、高さを活かしてゾーニングしたり、上手に間仕切りをして離れのようにし…
最近使用する人が増えていて、また不作で品薄状態にあるオリーブ油。 炒め物やドレッシングなどよく使う人も多いのでは?わが家でも常備していて、カプレーゼなどにたっぷりかけています。 でもここで注意したいのが、食べた後の始末のこと。キッチンでその…
今年の夏も猛暑になりそう。暑い夏で気になるのがクーラーの電気代ですが、ちょっとした住まいの工夫で、電気代を節約しつつ快適に過ごせます。 そのお手本になるのが「パッシブハウス」です。 パッシブハウスとは、エネルギー消費を極力抑えつつ、快適に暮…
皆さんの家で玄関ドアを開けた時、最初に見えるものや感じることは何でしょうか? たくさんの家にお邪魔して感じたことは、住まいの第一印象を決めるのは、「最初に見える景色」と「におい」だということ。 そして玄関の特徴は、他の部屋に比べて視界に入る…
今週のお題「外でしたいこと」 暖かくなってきたら庭でランチをしたい。寒い冬の間、そんなことを考えていました。日がかげるとまだちょっと寒いけれど、日差しが当たっている間はぽかぽかと気持ちがいいですよね。 コロナ禍を通して爆売れしたのがウッドデ…
ふるさと納税の返礼品や普段のまとめ買い、作り置きなど冷凍庫はもういっぱいという家も多いのでは? 一般的なファミリー向け冷蔵庫の容量はおよそ500Lで、冷凍室は60~100L程度ですから、まとめ買いや作り置き、お取り寄せなどをすれば冷凍食品が入りきらな…
史上最大と言われた昨年の先進的窓リノベ補助金。その金額の多さに2023年は大いに話題になりました。一時は消費者、施工事業者、メーカーもパニック状況に陥るほど。工場は急遽24時間3交代で稼働させ、また補助金は予算が終わったら終了なので焦った消費者も…
昼間のインテリアの主役はレースのカーテン。レースだけの交換なら手軽にできて、部屋の印象が一新します。今回の野村不動産「暮らしと住まいのコラム」で、エレガントモダンなインテリアに似合う、いま注目の縫製スタイルや、室内を快適にする機能レースの…
トクラス選手権の受賞作品がwebで公開されています。今回も特別審査員を務めさせていただきました。 この選手権は今回で第10回目。この記念すべき回に、またトクラスのフラッグシップモデルであるBerryがCollagiaへと更なる進化を遂げた節目に相応しい、ハイ…
システムキッチンの新製品や新プランが相次いで登場。デザインは一層洗練され、特にカウンターのフォルムが以前とは変化していて、いわゆる「キッチンっぽさ」が感じられないデザインが増えています。 今回の野村不動産クラスマコラムは、トレンドを取り入れ…
外構のデザインで家の見え方は大きく変わります。今回は我が家の価値や外観の印象を一新した外構・門まわりのおしゃれなリフォーム施工事例をご紹介しました。 解放感はそのままに、アプローチの明確化と目隠しで見違えるような家の顔にしたリフォーム事例や…
YKK AP エクステリア スタイル大賞2023の受賞作品から、平屋の庭、異国リゾート風、リフォームの施工事例で見る、最新の庭づくり3つのアイデアをご紹介しました。 庭は、時代と共にそのつくりも進化しています。目指すは快適で美しく、お手入れがラクな庭。 …
50代を過ぎたら考えておきたいのが終の棲家のこと。日本人の平均寿命は男性が81.05歳、女性は87.09歳。50代だとこの先はゆうに30年以上あり、子育てをしてきた期間よりも長いことも多いのです。終の棲家とは終わりのための家ではなく、その長い人生を幸せに…
なんと2023年もあと2週間! All Aboutで、2024年の干支「甲辰(きのえ・たつ)」の金運アップのための、おすすめしたい風水大掃除の重点箇所と、インテリアのプチ模様替えをご紹介しました。 監修はもちろん村上瑞祥。 カギは白色のインテリアにありそう。 …
昔は、年末になるとあちこちで障子の張り替えをしたり、畳を上げて干したりといった風景が見られました。最近は和室も減りそういった光景を見ることも少なくなりましたが、注文住宅では和室を望む声は多く、手入れがラクな樹脂製の障子紙や、和紙や化学繊維…
毎年、大勢の方にお読み頂いている、LIFULL HOME'S PRESSの干支記事、2024年の干支「甲辰」はどんな年?が本日公開されました。 来年は「春の日差しが、あまねく成長を助く年」になるとのこと。 平等にというのは、これまで陰になっていた部分にも日が当たり…
テラスにウッドデッキを敷く際には、「高さ」に注目を。段差をできるだけ少なくすると、リビングの続き間のような空間づくりができます。 庭に出る時の段差が大きいと、だんだん庭に出なくなりがちなんですよね。あの段差は意外とあなどれないのです。 段差…
リフォームで悩むのがコストダウンのこと。見積もりを取ってみたら予算オーバーをしていたというケースは本当に多いので、どこを削ってどこを残すか?悩む人は少なくありません。 かといってむやみなコストダウンは危険です。時にはコストダウンをしたせいで…