地震から木造住宅を守る＜読売新聞　特別面　防災ニッポン＞

2/16の読売新聞朝刊「特別面」防災ニッポンで木造住宅を地震から守る特集ページ。取材協力をしました。

調査によると今年の能登半島地震で震度6強を記録した地域では、1981年～2000年に建築、増改築されたとみられる家屋の被害が目立ったとのこと。

別の調査では、1981年～2000年に建設された木造住宅のうち、約86％が耐震性が不足している可能性があるとのことです。

木造住宅の場合、新耐震基準に合致していても、2000年に規定が追加されていますので改めて耐震診断を受けることをお勧めします。

また耐震等級1は最低限です。耐震等級とは被害をより軽減するために構造の安全性などを評価する「住宅性能表示制度」に基づいたもの。数字が大きい程地震に強く、できれば等級３を目指して頂ければと思います。

システムキッチンの新製品や新プランが相次いで登場！いわゆるキッチンぽさがないデザインへ＜野村不動産クラスマコラム＞

システムキッチンの新製品や新プランが相次いで登場。
デザインは一層洗練され、特にカウンターのフォルムが以前とは変化していて、いわゆる「キッチンっぽさ」が感じられないデザインが増えています。

今回の野村不動産クラスマコラムは、トレンドを取り入れた美しく機能的なキッチンをご紹介、理想のキッチンを目指すリフォームについて解説しました。

●ノイズを抑えたキッチンデザイン、LDK全体をコーディネート
●温もりを感じさせる石目や木目、カウンターの素材も進化
●コンパクトで使いやすいキッチンのレイアウトも登場

の3本。

キッチンを2列型にすることでコンパクト化して、リビングを広くとるパナソニックのレイアウトはかなりいい感じ。ただし高機能コンロと併用するのが必須にはなりそう。

「理想のキッチンを目指すリフォーム
トレンドを取り入れた美しく機能的なデザイン」です。ご参考になれば。

外構のデザインで家の見え方は大きく変わります。今回は我が家の価値や外観の印象を一新した外構・門まわりのおしゃれなリフォーム施工事例をご紹介しました。

解放感はそのままに、アプローチの明確化と目隠しで見違えるような家の顔にしたリフォーム事例や、風格あるアーチを設置、邸宅感がある住まいに大変身した事例などYKK AP2023年度コンテスト入賞作品を選りすぐってご紹介。

本当にこれは同じ家？と思うほどの変わりよう。

YKK APエクステリア情報サイト「ウチソトスタイル」連載です。

ご参考になれば幸いです。