この椅子を考えた人はエライ！買い足ししたい椅子いろいろ

キッチンでインゲンの筋を取っているとき。だんだん腰が辛くなってきて、座りたいなぁちょっと腰を掛けられたら楽なのになぁと思うことがあります。

それから吊り棚の上の方に入っているタッパーを取りたいとき。あとちょっとで手が届かないけれど、椅子を持ってくるのは面倒で、まぁお皿にラップでいいかと思ってしまうこと結構あります。

かといってキッチンに椅子や踏み台を置いておくと場所をとるのでじゃまですし、何より掃除機をかける時にいちいち動かさないといけないのが面倒なんですよね。

キッチンの床は汚れやすいので、クイックルワイパーでさっと掃除ができるようにしておきたいし、掃除ロボットがぶつからないようにもしておきたい。

そこで！ちょいと腰掛けやすくて、作業がしやすくて、脚立と同じ角度の幅広ステップがついている便利な踏み台になって、しかも掃除のじゃまにならないスツールを見つけました。しかも本物の木を使ったとても素敵な工芸品です。

今回の野村不動産グループ「住まいのアイデアファイル」連載で、この春に買い足したい便利で素敵なスツールをご紹介しました。家の中で楽しむハンモックチエアもあります。ご覧頂ければ幸いです。

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桃の秘密、実を投げれば奥さんを追い払える？

Web 執筆家相・風水村上瑞祥

ひな祭りと言えば桃ですが、なぜ桃なのか。そこには深い理由と歴史的な背景があったようです。桃太郎が鬼退治をするのも、ひな祭りに桃を飾るのも、桃が穢れ払いや魔除けの効果を持つと言われてきたからです。

ここで使われるのは主に「桃の枝」ですが、実は「桃の実」にも様々な効果があるとされてきました。桃の実を投げて怒り狂った奥さんを追い払った神話や、現在でも女性向け漢方薬として知られている桃の薬など、桃の秘密について楽しくまとめています。

村上瑞祥によるLIFULL HOME'S PRESS連載、今回はひな祭りの桃の花にこめられた本当の意味についてです。ご覧頂ければ幸いです。

子供部屋の悩みで多いのが、狭い中どうやってレイアウトすればいいかということ。家具の中で一番大きなものと言えばベッドです。ベッドの面積はシングルサイズでも1ｍ×2ｍあります。3畳は内法で測ると約4.2平米ですから、ベッドだけで部屋の半分近くを占領することになります。

これでは正直どうレイアウトしても窮屈です。そんな時の解決法は、ベッドを宙に浮かせてしまうこと！床がまるまる空きます。

部屋が狭くてお友達が呼べないという悩みも、ベッドを宙に浮かせたおかげで、空間に余裕が生まれ友人を招けるようになった、その際も布団が丸見えにならないのでうれしいという声を聞きます。

ベッドの浮かせ方は、大工さんでロフトを作っても良し、家具でロフトベッドを設置しても良し、既製品もあります。

今回は、造作家具を使って狭くても快適な子供部屋にしたリフォーム実例を、野村不動産グループカスタマークラブの連載コラムでご紹介しました。ご覧頂ければ幸いです。