朝起きてから眠るまで珈琲をよく飲みます。一時期、カフェイン断ちをしたことがあるのですが、また戻ってきています。
珈琲をハンドドリップで淹れるおいしさに目覚めたのは、学生時代でした。クラブの先輩がやかんを使って丁寧に淹れているのを見て、すごい美味しそうだな、かっこいいなと憧れたのがキッカケでした。
ハンドドリップで淹れる珈琲はケトルの形状でだいぶ味が変わりますし、電気式のコーヒーメーカーも機種によって全く味が変わるのが本当に面白いですね。
ちなみに私のお気に入りは直火式のエスプレッソマシン。火に掛けてコポコポ、シュッシュという音がしてきたら出来上がり！お休みの日にミルクと砂糖を入れてのんびり味わいます。家中に珈琲の香りが立ち上って癒されます。
というわけで、今回は珈琲をもっと美味しく楽しく飲むための様々なアイテムをご紹介しました。中で紹介している携帯用フレンチプレスは苦みが効いた珈琲が好きな方にお勧めです。
野村不動産カスタマークラブ連載「住まいのアイデアファイル」、ご覧頂ければ幸いです。
リビングでお絵描きをしたり宿題をしたりする子供は多いと思いますが、センターテーブルの高さが合わなくて、姿勢がすごく悪い！という悩みの声を聞くことがあります。
それもそのはず、小さな子供が床に座って作業がしやすい高さはだいたい30㎝～35㎝なのに対し、大人がソファーに座って珈琲を飲むのにちょうどいい高さは40㎝以上。子供には高すぎるので、どうしてもテーブルに上半身を突っ伏して作業をするようになってしまうのです。
というわけで、大人も子供も使いやすいリビングのセンターテーブルをいくつかご紹介しました。高さが合わない家は高さの違うテーブルのダブル使いで、これがまたカッコいいのです。それから文具などが散らかって困る家は収納付き、こちらはまるでトランスフォーマー、パソコンデスクにもなると言う。
半円形の異素材のテーブルを組み合わせるアイデアも。下の写真ですが、ホームパーティでもかっこよく決まります。木製のテーブルは壁にくっつければ宿題コーナーに変身！
他にも家の中心的存在に相応しい超高級テーブルや分割タイプなどもご紹介しています。野村不動産カスタマークラブ「住まいのアイデアファイル」連載です。ご覧頂ければ幸いです。
