TOP画像はわが家の犬と猫です。犬のごはんを狙う猫、そして諦めて譲る犬の構図。
今回は、動物たちと快適に楽しく暮らすための住まいの工夫をご紹介しました。基本的には犬は床、猫は壁。
それと省エネ性能も大事。意外に思われるかもしれませんが、お留守番の間もエアコンは付けっ放しですよね。光熱費が高騰傾向にある今の時代、家の省エネ性能で光熱費は本当にすごく変わるのです。
窓の断熱性能や夏の日射熱の影響、それと給湯器の性能もぜひチェックしておいてくださいね。
また動物たちも寿命が長くなっているのでバリアフリー対策もしておくと安心です。あと脱走対策も忘れずに。
長年、犬や猫の多頭飼いの経験を持ち、数多くのペット共生型住宅を手掛けてきた一級建築士が、犬や猫と人が幸せに暮らす家の工夫をご紹介しました。
日本リビング保証「うちもメディア」です。ご参考になれば幸いです。