病気と家には深い関係があります。特に問題になるのが冬の室温です。
国交省の調査によると、冬に寒い家に住んでいる人は、暖かい家に住んでいる人に比べて、コレステロール、血圧、心電図、頻尿、糖尿病、脂質異常症、そして骨折・ねんざ・脱臼まで!さまざまな病気の症状を有する人が多いことがわかりました。
カギとなるのは室温18度。特に寝室の気温が大事で、朝寒い中、暖かい布団から出ると言った暮らしは、思った以上に負担が掛かります。
家の中の室温を意識して、18度以上に保てるようにして頂ければと思います。
今回、docomoユーザー向けサービス「my daiz」「iコンシェル」の暮らしコラムで、「病気と家の深い関係・・・病気になりやすい家」を執筆、その対策などをご紹介しました。本日配信です。
docomoユーザーの方はご覧頂ければ幸いです。
こちらの写真は、窓に断熱スクリーンを付けた様子です。これだけでかなり寒さが改善しました。