誤解だらけのリフォーム/一級建築士Yuuこと尾間紫のブログ

All AboutリフォームガイドYuuこと尾間紫の公式ブログです。

15年以上にわたり、All Aboutに書き続けてきたリフォームの記事は500本以上になりました。
でもまだまだ伝えたいことがたくさんあります。



最新情報はこちら⇒https://twitter.com/Office_Yuu

Yuuこと尾間紫の詳細プロフィール、執筆記事は下記のオフィシャルページにて一挙公開中です。
執筆や講演セミナーのご依頼もこちらからお願い致します。




室温18度以下の家は病気になりやすい、病気と家の深い関係・・・ docomo「my daiz」暮らしコラム

病気と家には深い関係があります。特に問題になるのが冬の室温です。

国交省の調査によると、冬に寒い家に住んでいる人は、暖かい家に住んでいる人に比べて、コレステロール、血圧、心電図、頻尿、糖尿病、脂質異常症、そして骨折・ねんざ・脱臼まで!さまざまな病気の症状を有する人が多いことがわかりました。

カギとなるのは室温18度。特に寝室の気温が大事で、朝寒い中、暖かい布団から出ると言った暮らしは、思った以上に負担が掛かります。

家の中の室温を意識して、18度以上に保てるようにして頂ければと思います。

今回、docomoユーザー向けサービス「my daiz」「iコンシェル」の暮らしコラムで、「病気と家の深い関係・・・病気になりやすい家」を執筆、その対策などをご紹介しました。本日配信です。

docomoユーザーの方はご覧頂ければ幸いです。

こちらの写真は、窓に断熱スクリーンを付けた様子です。これだけでかなり寒さが改善しました。

事務所の窓のハニカムスクリーン。断熱効果大です。

事務所の窓のハニカムスクリーン。断熱効果大です。