国土交通省と消費者庁から、新たな悪質リフォームのトラブルに関する注意喚起がなされました。
住宅の省エネ化の法律の改正を悪用したもので、既に被害事例あり。住宅の省エネ化が法律で決まったので、すぐやらないと法律違反になるといった手口もあります。
また東京都では2025年4月から、新築戸建て住宅に太陽光発電システムの設置を義務付ける条例を可決しましたが、この対象はあくまでも一定の条件下にある大手建築事業者です。個人やリフォームに対してのものではありません。
「住宅リフォームはトラブル業界」40年近く前に言われていた言葉ですが、現在のトラブルはもっと高度化しています。
今回は、悪質リフォームの被害にあわないために、その手口や対策方法をご紹介。最近のトラブル事例や、困ったときの「住まいるダイヤル」の利用方法をLIFULL HOME'S PRESSでご紹介しました。ご覧頂ければ幸いです。
⇒悪質リフォーム増加の恐れ! その手口や対策、困ったときの「住まいるダイヤル」とは?
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_01241/